2009/11/06 (Fri) 00:34
イニシエーション・ラブ



イニシエーション・ラブ (文春文庫)イニシエーション・ラブ (文春文庫)
(2007/04)
乾 くるみ

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あらすじ

僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。




前から気になってて、なかなか手を出せずにいた作品。
特に癖もなく、また文庫で300Pないんでサクサク読み進めた。
けど。
やはりこの手の恋愛小説ちっくなお話がどうも僕には合わないですね。
読んでて、「それなんて恋空?」って感じ。
本家にはない仕掛けがある分、こっちの方が面白いのは間違いないですが(*`ω´*)
トリックのネタは他に前例がありますが、それでもいい出来かと。
ただ出来が良いだけになぜ青春恋愛小説ちっくにしたのか・・・。
多分、昨今の韓流とかの純愛モノを皮肉りたかったっていう乾さんの思惑なんかがあるんでしょうね。
とりあえずこのなんとも言えないモヤモヤとした読後感をなんとかしないと。


おススメ度:2.0(満点が5.0)

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